普段、忙しいサラリーマンの方が時間を作ろうと思えば、
外注化は有効な手段です。
最近は、外注化もだいぶ一般化しているので、
サービスを利用した方もいると思います。
私も、外注化にずっと興味がありましたが、
「食わず嫌い」で敬遠してきました(笑)
それで、今回初めて仕事を依頼(発注)してみましたので、
仕事を募集してから、契約に至るまでを解説します。
目次
クラウドワークスで仕事を依頼する流れ!募集して相談から契約まで
クラウドワークスで仕事を依頼する流れ!募集して相談から契約まで
について、動画収録しましたのでご覧ください。
外注の適正価格は、いくら?
初めて、仕事を依頼(発注)する際、絶対に疑問に思うのが、
「外注さんに、いくらぐらい払えば良いのか?」
という事だと思います。
正解はあってないようなものですが、目安が欲しいですよね?
そこで、目安として自分と同じような仕事を依頼している方の
募集要項をチェックしてみて下さい。
おおよその相場がわかると思います。
報酬金額が高いか安いかというのは、
発注者が決めるのではなく、受注者が決める事です。
募集してみて、反応がなかったら安くしすぎたのかもしれない。
応募が殺到したなら、相場よりも高く設定しすぎた可能性もあります。
このあたりは、いくつか実際に仕事を発注していって、
慣れていくしかなさそうです。
クラウドワークスの発注者が、報酬手数料を払うの?
仕事の発注者が、手数料を払うわけではありません。
受注者が、受け取る報酬から手数料が差し引かれるシステムです。
ですので、発注者は手数料の事は気にしなくて大丈夫です。
逆に受注者にとっては、20%の手数料はかなり痛い出費になる。
クラウドワークスの発注者と受注者の連絡方法
クラウドワークスは、契約してからでないと、
スカイプやチャットワークで連絡をしてはいけません。
契約するまでは、クラウドワークスのシステム内で、
メッセージをやり取りするのが一般的です。
契約した後は、スカイプやチャットワークで連絡を取り合う事は可能です。
外注だと、やはりクオリティーが心配・・・
クラウドワークスに限らずですが、仕事を受注する方にはいろんな方がいます。
平気で、コピペ記事を納品する輩もいますが、
中には、きちんとした記事を納品する方もいる。
私の場合、無料レポートの作成を発注しましたが、
ものすごい優秀な方に巡り合いました(笑)
ほとんど、何も言わなくてもこちらの意図を読み取り、
想像以上に良い無料レポートを納品してくれました。
外注だから、クオリティーが下がるのではなく、
本当に「任せる人次第」だと思います。
まとめ
クラウドワークスで仕事を依頼する流れ!募集して相談から契約まで
について、詳しく解説しました。
今回、初めての仕事の発注でしたが、
特に問題なく、スムーズに納品してもらえました。
「記事作成」だけが、外注を利用する方法ではなく、
いろんな可能性があると感じます。
今後も、積極的に外注を利用していきたいと思います。
外注化などを視野に入れているなら、
ぜひ、クラウドワークスを使ってみて下さい。
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