アフィリエイトの稼げるジャンル！ダイエットや病気系を選ぶのは問題

あなたがアフィリエイトを始めるとして、
アフィリエイターの最初の仕事が、参入する「ジャンル選び」です。

 

この「ジャンル選び」をいい加減に決めてませんか？

 

 

巷のアフィリエイトの教材や塾などでは、
このジャンルは「稼げるから」という理由だけで、
ダイエットや美容や病気系などのジャンルを推奨しています。

 

でも、この「ジャンル選び」には重大な問題があります。

 

稼げるのだから、「何の問題もない」という
教材販売者や塾運営者、あるいは教材購入者がほとんどだと思います。

 

 

しかし、その考え方では
「お金さえ稼げれば、構わない」
という欲望だけで安易に参入ジャンルを決定しているのと同義。

 

つまり、その商品を購入する"ユーザーの事"を全く考えていないのです。

 

これが、いかなる問題を引き起こすかを考えた事がありますか？

 

 

下記にて、詳しく解説をしていきますので、
アフィリエイトの参入ジャンルの選定に役立てて下さい。

 

ブログ運営者による本気度の違い

例えば、本気でダイエットしたくて、
寝る間を惜しんで、ダイエット本を読み漁り勉強に明け暮れているAさん。

 

そして、ダイエットというジャンルが稼げると噂に聞き、
「稼ぐ事だけが目的」のBさん。

 

この二人がダイエットブログを運営しているとして、
果たして、どちらの方が読者に正確な情報を提供できるでしょうか？

 

 

答えは、確実にAさんです。

 

「稼ぐ事だけが目的」のBさんは、動機が不純すぎます(笑)

 

そんなBさんですから、デタラメな誤った情報を
ブログに載せる事は避けられないでしょう。

 

 

なぜなら、「稼ぐ事だけが目的」のBさんは、
絶対に本気では勉強しないからです。

 

 

「誤った情報」のどこが問題なのか？

「誤った情報」をブログに載せて、
何か問題があるのでしょうか？

 

もし、そんなふうにあなたが思ったなら、
考えを改めて下さい。

 

問題が大アリです。

 

 

「誤った情報」をブログに載せてしまえば、
読者は、その情報を鵜呑みにします。

 

その「誤った情報」を信じて、
間違ったダイエット方法などを行なうかもしれません。

 

それが原因で倒れたり、ケガをしたりするかもしれない。

 

 

例えば、一切何も食べない「絶食ダイエット」というのを
読者がやり始めるかもしれません。

 

恐ろしい事です！！！

 

 

ダイエットですら、「誤った情報」でこれだけ危険な目に遭うのです。

 

しかし、これがもし高血圧や糖尿病などの
「病気系のジャンル」だったらどうですか？

 

考えたらわかりますが、命に関わる可能性が高いです。

取り返しが付かないのです。

 

 

勉強してなくて、知識がないと
デタラメな「誤った情報」をブログに載せてしまいます。

 

本気で勉強する気がないのに、そのジャンルのブログを書くのは、
読者からすれば、単なる迷惑行為なのです。

 

 

確信犯的に虚偽情報を載せる

勉強してない事により、知識がなくて「誤った情報」を
ブログに載せるという事が、いかにマズイか理解しましたか？

 

しかし、「稼ぐ事だけが目的」のBさんの暴挙は、
これだけで終わらない。

 

 

Bさんは、あたかもその商品を使えば、
簡単にダイエットできるという「虚偽情報」で商品を売ります。

 

なぜなら、Bさんにとっては、
その商品に効果があろうがなかろうが、どうでも良いわけです。

 

Bさんは、自分がお金を稼げれば良いので、
その商品を購入した読者がどうなろうと、
他人事で関係ないと思っている。

 

 

知識がなくて「誤った情報」を掲載する事だけでも問題なのに、
確信犯的に「虚偽情報」まで掲載するなんて・・・

 

そんな「嘘だらけのブログ」に、存在価値があるのでしょうか？

 

 

まとめ

アフィリエイターが参入する「ジャンル選び」について、
私の考えを書いてみました。

 

アフィリエイトをこれから始めようとする方には、
有益な情報となったのではないでしょうか？

 

 

ダイエットジャンルで、勉強せずに意味も分からないまま
「酵素」や「青汁」やらの商品を紹介するだけの、
無能なアフィリエイターがたくさんいますよね？

 

アフィリエイターが、「稼げるから」という理由だけで、
詳しくもないダイエットや病気ジャンルに参入する事は容認できない。

 

参入するなら、自分が詳しいジャンルか
これから自分が勉強するジャンルにして下さい。

 

 

そうでないと、ブログに掲載された「嘘情報」による
被害者（読者）がどんどん増えていきます。

 

 

以上の事を踏まえ、「ジャンル選び」を熟考してみて下さい。

 

 

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