【50歳以上の老害】無知で無能なのに、プライドだけが高く勉強しない

あなたの周りに、50歳以上の「老害」はいませんか？

 

私の周りには、いっぱいいますよ(笑)

 

老害とは、自分が老いたのに気づかず（気をとめず）、
周りの若手の活躍を妨げて生ずる害悪。

 

 

50歳以上の「老害」は、自分が無知で無能な事を認めない。

 

そのせいで、Zoomで勉強会をした時、
「老害」のお爺さんに、絡まれた事件がありました。

 

 

ですので、今回はその詳細を書きます。

 

この記事を読めば、老害からの被害を減らせるかもしれません。

 

「オウンドメディア勉強会」で、無知で無能な老害がキレる

私が先日、Zoomを使って、
「オウンドメディア勉強会」を開催した時の事です。

 

定年退職した「老害」のお爺さん(60歳)に、絡まれました。

 

 

「先生、ワシは全部知ってるので講義は不要じゃよ」
という、頭のおかしい事をお爺さんは言ってきた。

 

勉強会に参加したのに、講義を聞く気がないのです。

 

「お前、何しに来たねん！」
と言いそうになりましたよ(笑)

 

 

しかし、そのお爺さんはノウハウコレクターで、
ブログを作った事もない、完全な素人です。

 

ですから、講義中に簡単な問題を出しても、
ひとつも正解できない状態でした。

 

 

すると、お爺さんは間違いを指摘されるのが嫌だったのか、
私にキレて怒ってきた。

 

 

と顔を真っ赤にして叫び、講義の進行を妨害してくる。

 

 

このままでは、他の参加者の迷惑になるので、
強制的に退場させました。

 

 

老害はビジネスで成功しない！なぜなら、勉強しないから

今回は、勉強会ですから、
何かを学ぶ為に、お爺さんは参加したはず。

 

しかし、講師から何も学ぼうとせず、
「自分は何でも知ってる」という妄想を貫いた。

 

つまり、最初から「講師の話を聞く気」がなかったのです。

 

 

この人は一体、何をしに来ているのだろうか？

 

もしかして、会社を定年退職して暇だったので、
勉強会に参加したのでしょうか(笑)

 

 

お爺さんは、ビジネスで何の結果も出してないのに、
プライドだけが高く、見ていて滑稽です。

 

 

 

老い先も短いのに、そんな状態だと、
ビジネスで結果を出す前に、
先に「永遠の眠り」を迎える事になるでしょう(笑)

 

少しは素直になり、自分の無知無能ぶりを認めて、
勉強してみる事を推奨する。

 

 

若くして「老害」にならない為に、プライドを捨てろ

ここまで話してきて、40代の方は、
自分には、まだ関係ないと思いましたよね？

 

しかし、50歳未満でも「老害」な人間はいる。

 

ですので、実は年齢だけの問題ではない。

 

 

若くして、プライドだけ高くて、
自分の間違いを認められない「若年性の老害」もいる。

 

そんな人達もいるわけで、
あなたも「若年性の老害」にならないようにしましょう。

 

その為には、ちんけなプライドを捨てる事です。

 

 

何かを学ぶ時は、「素直さ」が絶対に必要となる。

 

プライドが高いと、こちらがアドバイスをしても、
一切言う事を聞かない。

 

つまり、そこで成長は止まってしまう。

 

 

一生、成功する気がないのなら構いませんが、
成功したいのなら、成功者の話は素直に聞く事。

 

 

最終結論「老害は嫌われる」

今回は、Zoomで勉強会をした時、
「老害」のお爺さんに、絡まれた事件を書きました。

 

年に数回ですが、最初から人の話を聞く気がない奴が、
「勉強会」に参加してくる(笑)

 

時間泥棒を平気でしてくるから、老害は嫌われます。

 

「時間泥棒」については、こちらの記事をご覧下さい。

↓

 

 

50歳以上が「老害」の基準ではあるけど、
年齢だけでは、推し量れない事もあります。

 

だから、その見極めが肝心で、
メールや電話や対面などの言動から判断できる。

 

 

仮に相手が若者であったとしても、老害と判断した場合、
すぐにその人と縁を切りましょう。

 

かかわるだけ、時間の無駄ですからね。

 

※この記事を老害が読み、反省してくれて、
世の中から「老害」が少しでも減る事を願う。

 

 

素直な心を持つ「老害」ではない方は、
Zoomの「オウンドメディア勉強会」に申し込んでみて下さい。

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