前回、クラウドワークスで仕事を依頼する流れで、
募集して相談から契約までを解説しました。
それで、外注さんと契約したら、
もう発注者の仕事は終わりかと言うと、そうではありません。
契約内容に則った仕事が納品されますので、
そこからは、発注者の仕事になります。
今回は、クラウドワークスで外注から仕事が納品された後の
発注者による検収と評価について解説をします。
まだ、クラウドワークスを利用した事がなく、
どんな流れで、納品されるのかわからない方には、
参考になると思います。
目次
クラウドワークスで外注から仕事が納品!発注者による検収と評価
クラウドワークスで外注から仕事が納品!発注者による検収と評価
について、動画収録しましたのでご覧ください。
次の仕事の依頼も考え、外注と良い人間関係を築いておく
仕事のできる優秀な外注さんに、お礼のメールなどを送っておくなどは、
今後、仕事をする上で重要です。
次に仕事をお願いする際、仕事を受けてもらいやすくなりますし、
こちらの無理難題にも、答えてくれるかもしれません。
外注さんと良好な人間関係を築いておく事が重要です。
クラウドワークスの外注には、納品後の修正などは優しめにする
クラウドワークスなどで、仕事を受注する外注さんは、
20%という手数料を運営に持っていかれている。
つまり、実際にはかなり安い報酬で仕事を受けています。
そのような外注さんに対し、なんだかんだと細かい修正を要求するのは、
さすがに酷だと思います。
ですから、多少は甘めに検収しても良いのではないでしょうか?
クラウドワークスでは、外注に悪い評価は付けない方が良い?
外注さんが納期遅れや約束を守らない場合は、
悪い評価もやむなしですが、
そうでなければ、悪い評価を付けるのは推奨できません。
発注者が悪い評価を付ければ、
仕返しで外注さんも悪い評価を付けてきます(笑)
発注者は、そんな嫌がらせの評価など気にしないかもしれませんが、
仕事を受注する外注さんは、発注者の評価を気にします。
ですので、なるべく仕事を受注する外注さんと揉めないようにしましょう。
外注を募集する時、発注者の評価が重要になる。
もし、仕事の発注者であるあなたに、
悪い評価がたくさん付いていたら、どうですか?
その評価を見た外注さんは、仕事を受けるのをためらうと思います。
その評価が嫌がらせなのか真実なのかは、
外注さんにはわからないわけで、
そういう悪い評価のない発注者の仕事を受けるのは自然な事です。
ですので、今後長く発注者としてやっていくなら、
悪い評価が付くのは避けるべきです。
そうしないと、ろくな外注さんが集まらなくなる(笑)
なぜなら優秀な外注さんは、良い評価の発注者の方に応募し、
悪い評価の発注者の方には応募しないからです。
まとめ
クラウドワークスで外注から仕事が納品!発注者による検収と評価について、
詳しく解説をしました。
私も、今回初めてクラウドワークスで外注を募集したわけですが、
奇跡的に優秀な外注さんと出会う事ができました。
でも、中にはコピペ記事を納品してくる外注がいたりする。
そのようなろくでもない外注に当たって、
苦労している方も複数知っています。
私は、たまたま運が良かったのかも(笑)
あなたが外注をお願いするなら、良い方と出会える事を祈るばかりです。
私が今回、使ったのはクラウドワークスです。
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