稼げない方の「ズレ」のメカニズムが判明しました。
毎回、「ズレ」た方の行動に頭を悩ませてきたのですが、
ようやく結論が出た感じです。
あれだけ「ズレ」た行動をしまくっていて、
なぜ、本人は自覚がないのか常に疑問に思っていました。
「ズレ」た方というのは、100回注意しても、
同じミスを平気でやるわけです。
そのメカニズムがわかっただけでも、
大きな進歩と言える(笑)
それで、「ズレ」のメカニズムを解説する上で、
鍵となるのがコンフォートゾーンとスコトーマです。
目次
「コンフォートゾーン」と「スコトーマ」の意味
「コンフォートゾーン」とは、自分が居心地の良い状態の事で、
普段の現状と言い換える事ができます。
人間は「コンフォートゾーン」という自分の常識の範囲内しか、
物事が見えないと言われている。
つまり、「コンフォートゾーン」の外側は見えないので、
認識する事ができません。
そのような心理的盲点を「スコトーマ」と言います。
「ズレ」のメカニズムをコンフォートゾーンとスコトーマで解説
「ズレ」のメカニズムをコンフォートゾーンとスコトーマで解説したので、
動画をご覧下さい。
収録動画では、テキストだけでなく、
わかりやすく図解しています。
人間は、自分の見たいもの(世界・情報)しか見えない
人間は、見る準備が整っているものしか見る事はできない。
例えば、あなたは肥満で医者から、
「ジャンクフードばかり食べてないで、野菜中心の生活をしろ」
と指導されました。
その状況で、街を歩いていると、
「温野菜」や「オーガニック野菜」や「無農薬野菜使用」
という看板や広告が異常に目に入ってくる。
これまでは、「マクドナルド」や「モスバーガー」など、
体に悪そうな所しか、視界に入ってこなかった。
しかし、医者から指摘された事で、
あなたの脳では、野菜の優先順位が上がり、
野菜に関連する情報がキャッチされるようになったのです。
人間は、自分の見たいもの(世界・情報)しか見えない。
「コンフォートゾーン」を広げる事が成長に繋がる
全ての情報をキャッチすると、脳がパンクしてしまうわけで、
そうならないように、あらかじめ脳がキャッチする情報に
制限をかけています。
その制限の外(コンフォートゾーンの外)にある情報というのは、
心理的盲点の「スコトーマ」となり、認識する事ができません。
この「コンフォートゾーン」を広げる事が、
スコトーマ(心理的盲点)を克服する方法なのですが、
簡単ではない。
なぜなら、人間には「ホメオターシス」という
変化を嫌い、現状を維持する機能が備わっているからです。
アフィリエイトで「稼げてない」方は、
「稼げてない自分」が居心地の良い状態で常識となっており、
そのコンフォートゾーンから抜け出せない。
だから、稼げない行動ばかりを繰り返してしまう。
これは、「引き寄せの法則」にも繋がる考え方です。
同じ教材を使っても、稼げる方と稼げない方が生じる理由
また、あまりにもコンフォートゾーンが狭く、
「スコトーマ」が多すぎる方は、
アフィリエイトで成果を出すのは難しい。
なぜなら、他の方と比べて視野が狭すぎる為、
情報を正しく受け取る事ができないからです。
コンフォートゾーンが広い方と狭い方では、
見えている世界が全く異なります。
それが、同じ教材を使っても、
「稼げる方」と「稼げない方」が生じる原因だと思います。
こちらの記事も参考に↓
「スコトーマ」を意識して、自分の夢や目標を叶える
この「スコトーマ」は、夢を実現する為にも意識しておく必要があります。
例えば、オウンドメディアで100万円を稼ぎたいと思っているなら、
オウンドメディアに関する情報への優先順位が上がり、
それに関する情報を脳が優先的にキャッチするようになる。
この場合、オウンドメディアの情報は、
コンフォートゾーンの範囲内となるので、
スコトーマ(心理的盲点)にはなりません。
だから、オウンドメディアの情報が自然と集まり、
結果を残せるようになるのです。
つまり、夢や願望というのは具体的であればあるほど、
実現する可能性が高くなる。
具体的な夢や願望に基づく情報を
脳が一生懸命キャッチしようとするので、
夢や願望を実現する為に必要な情報が集まってきます。
スコトーマの外し方(直し方)
実は心理的盲点である、スコトーマを克服する方法があります。
普通にやってたら、いつまで経ってもスコトーマは直りません。
なぜなら、スコトーマは心理的盲点なので、
自分では気付かないので、どうにもできないからです。
しかし、ある教材を実践すれば、
克服できる可能性があるのです。
詳しくは、以下の記事をご覧下さい↓
まとめ
「ズレ」のメカニズムについて、
コンフォートゾーンとスコトーマを使って解説しました。
「ズレ」ている方は、自覚がないから、
永遠と「ズレ」た事をやり続ける。
それでは、一生稼げないわけですが注意しても直らない。
毎回、「この人、マジか?」と思いながら接しているのですが、
メカニズムがわかったので、打開策がありそうな気がします(笑)
もちろん、「ズレ」ている人間自身に、
直す気がないと、絶対直らないと思いますが・・・
コンサルタントの仲間内でも、
「ズレ」ている方への対応に苦慮している話はよく聞く。
どこのコンサルタントも、「ズレ」ている方には、
同じように頭を抱えているのだと予想が付く。
私のコンサルタントとしての経験上、
日本語が通じない方は、ほぼ間違いなく「ズレ」ていますね(笑)
↓
私が毎月100万円稼ぐ秘密を教えます
★無料レポートをプレゼント中★