「ポジティブ思考でいきましょう。」
このような言葉をよく聞きますよね?
でも、どうしてもポジティブ思考ができない方も
多いと思います。
明らかに、自分に対して良くない事が起きてるのに、
「ポジティブ思考なんて、無理!」
となるのも、わかると言えばわかります。
今回は、「ポジティブ思考」の具体例を挙げて、
コツのようなものを伝えたいと思います。
目次
「ポジティブ思考」の具体例
例えば、あなたは体調が悪くなって急遽、
病院に行く事になり、その日は雨が降っているとします。
この時、あなたはどう思いますか?
「なんで病院に行く日に限って雨が降るんだ。ツイてないな。」
そんなふうに思いますよね?
これって、いわゆるネガティブ思考という奴です。
気持ちはわかりますが、これで事態が好転する事はありません。
では、逆にポジティブ思考をしてみましょう。
「病院行く日に雨が降るなんて、実にツイてる」
こんな人は、いるはずがないと思われるでしょう(笑)
でも、病院へ行く日に雨が降っていると、
実は、かなりメリットがあるのです。
それは、何だと思いますか?
これが、いわゆる頭の体操という奴です。
何か、メリットがないかを真剣に考えてみて下さい。
雨が降っている日に病院へ行くメリットとは?
雨が降ると、病院の患者数は減る。
なぜなら、雨の日に病院に行くのは面倒だからです。
仮に、予約していたとしても、
雨が降っていたら、キャンセルする方も結構います。
つまり、病院は患者数が少なくガラガラ状態で、
診察の待ち時間が非常に短くなる。
そして、患者の数も少ないので、
一人あたりの診察時間も多く取る事ができ、
正確な診断ができる確率も上がります。
待ち時間も短くてすみ、正確に診断できる確率も上がるなら、
雨が降るのは、むしろ歓迎すべきです。
普段なら、1時間以上は待つのに、
雨の日は、10分ほどで順番が回ってくる。
あなたは体調が悪いのだから、
病院に拘束される時間が、少しでも短い方が嬉しいですよね。
ポジティブ思考のコツは、メリットを考える事
どうでしょうか?
病院へ行く日に雨が降っている時点で、
「なんて、ツイてないんだ」と思うのではなく、
上記のようなメリットがある事も想像しましょう。
結局、「ネガティブ思考」をしていると、
そういう結果を引き寄せる体質になります。
それだったら、「ポジティブ思考」をして、
そういう結果を引き寄せる方が、100倍マシだと思います。
物事の捉え方次第で、ポジティブ思考にできる
物事というのは、表裏一体で、
捉え方次第で、どうとでもなるのです。
自分が不幸だと思っているなら、そういう捉え方しかしてないから、
そう感じてしまうのではないでしょうか?
仮に、病気になったとしても、
それをいかにポジティブに捉えるかで、
その後の行動も、大きく変わってくると思います。
病気になる事で、自分の人生観が変わるかもしれないし、
健康である事のありがたみに気づくかもしれない。
ポジティブな口癖と引き寄せの法則
さて、あなたの口癖は何でしょうか?
それがわかれば、自分がどういう物事の捉え方をしているか
おおよそ判明します。
もし、「どいつもこいつもロクな奴がいない」
というネガティブな口癖だったら、注意が必要です。
上記のような口癖だと、
どうしても人の悪い部分ばかりが目に付いて、
人の良い部分が見えなくなる。
物事の捉え方が局所的になってしまう。
そうならない為にも、自分の口癖を確認して下さい。
ポジティブな思考と口癖で、
ポジティブな結果を引き寄せる人間になりましょう。
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