運転免許証を自主返納しました！向いてない事はやめるべき？

あなたは車の「運転免許証」を持っていますか？

 

私にも、「運転免許証」の更新案内が来たのですが、
自動車の運転はもう無理なので
「運転免許証」を自主返納しました。

 

18歳の時に、運転免許を取得して以来、
20年間、無事故無違反という「ペーパードライバー」でした。

 

 

なぜ、運転免許証を自主返納したのか？について、
この記事で詳しく語りたいと思います。

 

この理由ですが、ビジネスにおいても通じるところがありますので、
ぜひ、最後まで読んでみて下さい。

 

運転免許証を自主返納した理由とは？

私が「運転免許証」を自主返納した理由は、
以下の3つになります。

 

毎回、更新するのが面倒くさい

今後も、自分で車を運転する予定もないし、
それなのに、毎回更新するのは面倒です。

 

運転免許更新の視力検査で毎回引っかかる

更新の度に、視力が落ちているので、
「運転免許証」の視力検査用に眼鏡を毎回新調する必要がある。

 

しかし、普段は眼鏡をかけないので無駄な出費だと思っていました。

 

車の運転ができない病気を持っている

医者から、「車の運転は絶対に無理」と太鼓判？をもらっていたので、
一生、車を運転する気はありませんでした。

 

ただそれでも、もしかしたら車が必要になる時が来るかも？
と思って、今まで免許を更新してきました。

 

 

しかし、車の運転が絶対に無理な病気を持っているのに、
「運転免許証」を更新する意味がわかりませんよね？

 

私の場合、アクセルやブレーキを踏む事も、
ハンドルを切る事も、まともにできないわけですから、
絶対に運転したらダメだと自覚があります。

 

 

やはり、人を巻き込んでしまう可能性が高く、
明らかに車の運転は向いてなかったので、
今回の「運転免許証」の自主返納は正しい選択だと思います。

 

一体どんな病気なんだと思った方は、
私の電子書籍を読んでみて下さい。

 

 

運転免許証の自主返納手続きに立ちはだかる強敵！

ついに、「運転免許証」の自主返納に踏み切ったわけですが、

 

その際、免許センターの職員が、
何とか自主返納を踏み止まらせようとしてきます(笑)

 

• まだ、若いのに勿体ない
• 車に乗らなくても良いから、更新だけはした方が良い

 

上記の説得を3人ぐらいの職員から長々と受けました。

 

 

正直、簡単に手続きしてもらえると思っていたので、
予想外の展開です。

 

しかし、私の意志が固い事を理解したのか、
渋々、運転免許の取り消し手続きをやってくれました。

 

 

運転免許証を自主返納した後の身分証明はどうするのか？

一応、「運転経歴証明書」を発行してもらいましたので、
身分証としては使えます。

 

もし、「運転経歴証明書」を発行しなくても、
マイナンバーカードなどがあれば、
日常生活において、身分証の問題は発生しないと思います。

 

 

運転免許証を自主返納する特典とメリット

運転免許証を自主返納して、「運転経歴証明書」を発行すれば、
地域の飲食店や施設の料金が割引されます。

 

ただし、「運転経歴証明書」を発行してもらっても、
ほとんど65歳以上の高齢者しか、特典を享受できません。

 

また、「運転経歴証明書」のメリットとしては、
運転免許証のように定期的に更新を行わなくてすむ事でしょう。

 

 

運転免許証を自主返納するデメリット

逆に、「運転免許証」を自主返納するデメリットとしては、
身分証明書の信頼性が下がる事です。

 

定期的な更新の必要がない「運転経歴証明書」では、
どうしても「運転免許証」ほどの信頼性はありません。

 

今まで、身分証明で「運転免許証」のみを提出すればよかったのが、
「運転経歴証明書」では、プラス住民票などが必要になったりする。

 

 

 

人には向き不向きがあり、向いてないなら努力が無駄になるかも？

持病を持つ私では、どう考えても自動車の運転は無理でした。

 

向いているとか向いてないというレベルの問題ではありませんが、
私が自動車の運転に向いてない事は動かぬ事実です。

 

 

この向いてない事に、いつまでも時間を使って
努力をするのは無駄だと思っています。

 

なぜなら、向いている事に同じ時間を使って
努力をした方が成果が出るからです。

 

 

 

これは、あなたが取り組んでいる
アフィリエイトにおいても同じ事が言える。

 

簡単に稼げるからという理由で、
向いてもいないトレンドブログをいつまでもやっても、
時間の無駄で稼げないと思います。

 

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