ブログの滞在時間を伸ばす方法!文字数が多いとSEOにも効果的

ブログの滞在時間を伸ばす方法と言われて、
何が思いつきますか?

 

一番簡単なのは、1記事あたりの文字数を増やす事です。

 

文字数が多いと読むのに時間がかかるので、
それだけ滞在時間も伸びる。

 

 

そして長文は、副産物としてSEOにも効果的です。

 

今回は、これらについて詳しく解説していきます。

 

ブログのSEO対策で文字数を増やす理由

1記事あたりの文字数が多ければ、
それだけいろんなキーワードで検索エンジンに拾われます。

 

だから、SEOにも効果的だと言われている。

 

 

しかし、1記事の文字数が多いほどSEOで有利なのは、
キーワードが多く入るだけが理由ではありません。

 

文字数が多ければ、結果的に読者の「滞在時間」が伸びますので、
それにより、サイトの評価が上がります。

 

サイトの評価が上がるので、記事のSEO評価も上がり、
検索順位が上がる仕組みだと考えられます。

 

今のGoogleは、「滞在時間」を過剰なほどに評価しています。

 

 

文字数が多いだけでは滞在時間は伸びない

ただし、文字数が多くても途中で読者が離脱すれば、
滞在時間が極端に短くなり、検索順位も上がらずユーザーも訪問してきません。

 

1記事の文字数を多くするなら、区切りごとに
次の文章を読ませるだけの仕掛けが必要になります。

 

例えば、「見出し1」「見出し2」を読みたくなる内容にして、
「見出し2」「見出し3」を読みたくなる内容にします。

 

そうして、最後の「まとめ」まで読ませる仕掛けが必要です。

(上記は、コピーライティングの話になります)

 

 

1記事が長いとそれだけで読者の離脱する可能性が高まりますので、
記事冒頭にプラグインで「目次」を自動作成するのが良いです。

 

目次には、「Table of Contents Plus」というプラグインがお勧め。

 

そして、どのような内容なのか"見出し"を見ただけで概要がわかれば、
読者は自分の欲しい情報がこの記事にあるかどうかを判断して、
「読み進める」か「離脱する」かを選べます。

 

すると、ユーザービリティの向上にも繋がりますよね?

 

 

あと、長文なのに改行してない記事は、
誰も読もうとは思いません。

 

自分の記事がそうならないように注意して下さい。

 

 

まとめ

サイトの滞在時間を伸ばすには、文字数を増やす必要がありますが、
ただ単に、文字数を増やしても滞在時間は伸びません。

 

その為に、上記に挙げた仕掛けを施し、
読者に記事を最後まで読ませるようにしましょう。

 

これがうまくいけば、検索エンジンからの評価も上がるはずです。

 

 

細かい話ですが、よっぽどじゃないと、
読者は記事を最後まで読んでくれない。

 

だからこそ、読ませる努力が必要となります。

 

このあたりを意識して、記事作成に取り組んで下さい。

 

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