コンセプトの意味とは?別の言い方で言い換えるとブランディング?

聞いた事は何回もあるけど、
よく意味のわからない言葉というのがありますよね。

 

例えば、「コンセプト」という言葉の意味はわかりますか?

 

  1. 概念
  2. 切り口
  3. 方向性

 

 

上記のような解釈が一般的ですが、
抽象度が高くて、曖昧ですよね?

 

何かわかるようで、全然わからないような感じです(笑)

 

ですが、この際だから、
コンセプトの意味について、ハッキリさせたいと思います。

 

「コンセプト」の意味とは?別の言い方に言い換えると・・・

別の言い方で言い換えるならば、
コンセプトとは、「定義付け」の事だと言えます。

 

つまり、「私の商品はこういう商品です」
という定義付けの事をコンセプトと呼びます。

 

 

また、「商品」だけがコンセプトの対象ではなく、

  • 私は、こういう人間です。(人のコンセプト)
  • ウチの会社は、こういう会社です。(会社のコンセプト)

 

上記のように、「人」や「会社」もコンセプトの対象になり得る。

 

 

コンセプトというのは、とにかく明確でなければいけません。

 

なぜなら、コンセプトは「見込み客」に伝える必要があるからです。

 

 

コンセプト作りが苦手で、何も思い付かないは通用しない

アイディアが何も思い付かないからと言って、
安易にライバルたちの「コンセプト」をパクッてはいけない。

 

すでにライバルたちが先駆者としてやっているのに、
二番煎じでやっても、勝てません。

 

また、あなたのコンセプトがどこにでもある、
誰にでも真似できるものなら、コンセプトは弱いという事になる。

 

 

例えば、「たい焼き屋」のお店を持っているとする。

 

「ウチのたい焼きは、すごく美味しいです」

 

これでは、コンセプトとして0点です(笑)

 

ただ単に、普通のたい焼きを売っているだけ。

 

 

コンセプトで勝負するならば、
最低でも以下のような差別化が必要になります。

 

「ウチのたい焼きは、生地にも餡を練り込んだ、
外はパリッと中はモチモチな新食感の和菓子です。」

 

あるいは、

 

「ウチのたい焼きは、餡の代わりに焼きそばを使用しており、
惣菜たい焼きのパイオニアです。」

 

 

上記のように、自分のところの商品やお店を定義付けする事で、
どういう商品やお店なのかがお客に伝わります。

 

 

「コンセプト」と「ブランディング」の違い

顧客や社会を相手に、ブランド(企業や商品)の価値を高めていく活動を
「ブランディング」と言います。

 

「コンセプト」「ブランディング」は、
よく混同されますが、実際には全く異なるものです。

 

「コンセプト」は定義付けだから、自分で決める事ができます。

 

反対に、「ブランディング」はお客(他人)が決めます。

 

 

この「コンセプト」と「ブランディング」は、
イコールになる(乖離が小さい)事が望ましい。

 

そうすれば、「コンセプト」が見込み客に浸透する事で、
同時に「ブランディング」も浸透しますよね?

 

 

反対に、「コンセプト」と「ブランディング」の乖離が大きいと、
お客(他人)は、どちらが正しいのかわからず混乱する。

 

例えば、「働く従業員も幸せになる居酒屋」
みたいなコンセプトだとする。

 

でも、実際は「超絶ブラック会社」で、従業員が次々と過労で倒れた。
(悪評が広まり、ディスブランディングになる)

 

これが、「コンセプト」と「ブランディング」の乖離が大きい状態です。

 

言ってる事(コンセプト)とやってる事(ブランディング)が、
ここまで違うと混乱を招き、ビジネスとして破綻する。

 

 

「コンセプト」と「理念」の違い

「コンセプト」は、定義付けして言い切る事ができる。

 

しかし、「理念」は言い切る事ができない。

 

なぜなら「理念」には、こうしたいやこうあるべきという
願望や使命が入っており、実現できるかわからないからです。

 

 

でも、「コンセプト」ならば、
「私の商品はこういう商品です」と事実を言えば良いので、
言い切る事ができますよね?

 

理念については、以下の記事をご覧下さい。

 

 

コンセプト次第で、簡単に売れる

そして、一番重要な事を言いますが、
コンセプト次第で、売れるかどうかは全て決まります。

 

コンセプトのない商品やサービスは、
競合他社と横並びとなり、売る事が難しい。

 

 

このコンセプトがない場合は、他社との価格競争に飲み込まれ、
ビジネスとしてうまくいかない可能性が高くなる。

 

最終的には、広告費を掛けられる会社が勝ちますので、
中小企業や個人起業家では、勝つ事が難しいです。

 

つまり、「コンセプト」での差別化は必須となります。

 

 

コンセプトを明確化して、ある方法を実践しただけで売れた

先日、私はイベントにブースを出展しました。

 

「起業相談・HP作成相談・ビジネス相談」のブースです。

 

 

それで、2ヶ月前に私がアドバイスをした方が、
そのブースに来てくれました。

 

その相談者が、この前アドバイスをもらった通りにやったら、
販売前の商品が売れたと嬉しそうに報告してくれた。

 

 

私が以前に、どんなアドバイスをしたかと言うと、
商品の「コンセプト」を情報発信するように言っただけです。

 

でも、それだけで簡単に商品が売れました(笑)

 

 

まだサンプル商品しかない状態で、販売もしてないのに、
「その商品を売ってくれ」という問い合わせが多数あったとの事です。

 

その相談者は、大急ぎで商品を作らないといけなくなり、
嬉しい悲鳴を上げていました(笑)

 

 

まとめ

コンセプトとは、
「私の商品はこういう商品です」という定義付けです。

 

どんなに良い商品であっても、
「コンセプト」が弱いと売れません。

 

 

反対に、「コンセプト」が強いと、
普通の商品ですら、売れてしまいます(笑)

 

それだけ重要なのですが、
コンセプトで、大成功を収めたのがこちらの会社です。

 

 

 

あなたのビジネスには、「コンセプト」があるでしょうか?

 

ない場合は、早急にコンセプトを作って下さい。

 

 

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